ティムゴリさんのウホウホな毎日 【ティムールアグロ】
2014年10月20日 TCG全般ティムゴリさんは気付きました。
「僕は弱いんだ…」
ティムゴリさんはティムール境にすむ勇ましい雄ゴリ、年齢は35歳だ。
こんないい歳して実は仕事がない。NEETだ。
いや、違う。仕事がないんじゃない。
最近じゃ、バカだったはずのゴブリンが幅を利かせこちらをちらりと見ては鼻で笑う。空にはカマキリが飛び交いすばやく滑空し、「おまえは何ができるの?バナナ食うこと?チョーウケる。」と言わんばかりに見下してくるではないか。街ではエネゴリ君に人気は集中。胸を叩きウホウホするだけであんなに慕われることがティムゴリさんには理解できなかった。
そう、ティムゴリさんはひどくお怒りであった。
しかし、君は一人じゃない!
あらゆる生物にバカにされる中、人間たちは彼をそんな目で見たりはしなかったのだ。
さぁ行こう!!ティムゴリくん!!毎日ウホウホしていこう!!(謎)
はい、ということで今回はティムールアグロを考えてみました。
とりあえずゴリラ使おうぜってことで構築スタート。
ミッドレンジは在りきたりなので、重コントロールかアグロとしたかったのですが、前者はアドバンテージの取れるカードがなかなか取りづらい印象だったのでまずはアグロ案を仕上げてみました。
今回も前回の果敢デッキに続き非常に安価なデッキとなっています。
まずは前駆体、
Creatures 18
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
4《ジェスカイの長老/Jeskai Elder(KTK)》
2《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
4《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)》
Sorceries 3
3《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
Instants 19
4《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
4《槌の一撃/Fall of the Hammer(BNG)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
1《強大化/Become Immense(KTK)》
2《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
Lands 20
実際作ってみると、やりたいことは分かるのだけれどなんかしっくりこない感触でした。
《荒野の後継者》の接死+《槌の一撃》や《トリトンの戦術》によるクリーチャー除去、確かに素敵ではあります。《形態の職工》が居ればさらにおいしくブロックなんてことも。
とはいえ、アグロとは言いつつもやや後ろ向きであることは否めませんでした。
次にドローと火力を増量しこのような形もテストしました。
Creatures 13
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《ジェスカイの長老/Jeskai Elder(KTK)》
1《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
4《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)》
Sorceries 3
3《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
Instants 24
4《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
4《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《空中隊形/Aerial Formation(JOU)》
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
2《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
Lands 20
《空中隊形》はカマキリ意識で入れてみました。「果敢クリーチャー+空中隊形」で3/4飛行により討ち取るいいアイデアではありますが、こちらの動きに対応して火力や除去を打たれるのも怖いですね。
《灼熱の血》+《白鳥の歌》もとてもいいコンボですが、自殺行為になりかねないためやはりメインに入れ続ける勇気はありませんでした。
《戦場の秘術師/Battlefield Thaumaturge(JOU)》+《難局/Hour of Need(JOU)》
こちらも考えましたが、やや動きがもっさりとして、他のXマナスペルとも十分な力が引き出されるような選択とはなりませんでした。
調整の結果…劣化しました。完全に劣化。もう何やってんのか自分でも謎、状態。
ティムールの闇に飲まれそうなところでしたが、ここでもう一度このデッキのコンセプトを確認することにしました。
私が求める形は、
①接死を利用した戦術が活きること≒コンバットトリックを重視した細かな立ち回りができること(それが私が好きなタイプのデッキです)
②環境に居る様々なクリーチャーに対応可能であること(カマキリ、サイ、ゴブリン…)
③後手後手にならずカードアドバンテージが取れること(殴る&ドローする)
④ゴリラが邪魔じゃないですか?って言ってくる奴を全力で無視すること。
以上です。
そこから、選出されたカードが以下
《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
そう、クリーチャー2体を同時に対象に取る1マナスペルです。
《戦士の教訓》ですが、リスト見直すまで全く頭になかったカードですね。
接死クリーチャーのブロックされづらさ、そして《僧院の速槍》の速攻、さらに《形態の職工》のような接死になりえるクリーチャー、これらのクリーチャーはなかなか攻撃してもダメージが少なく立てておきがちですが、このカードによって戦闘に参加するメリットができました。
仮にブロックされても残りの2種類のスペルが多いに役立ちます。
【接死+先制攻撃】&【接死+アンタップしてブロック】
どちらも十分に強く、そして動かしていて楽しい動きとなります。
ここまで接死が活躍するのであればこいつも採用しちゃおう!ということで…
《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
1マナ、接死、1/1
よ・・・弱い???
いいえ、全くそんなことはありませんでした。
おそらく、
《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
この2枚がこのデッキの芯であることは間違いありません。
1ターン目 《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
2ターン目 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》+《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
これだけで楽しい。大したダメージでなくてもやってやった感があります。
環境のクリーチャーへの対応ですが、
《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
こいつ、かなりできる奴。気付いてしまいました…!! w
カマキリに対しても、自身が飛行を持てばブロックできます。
英雄的誘発には《トリトンの戦術》《統率のとれた戦術》どちらでも討ち取れます。包囲サイに関しても同様です。(《トリトンの戦術》では凍りつかせて終わりですが十分影響力はあります。)
そして、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》も、コピーしてしまえばいいのです。
「ゴメンなさい。買えないんです。コピーで許してください。ハッハッハッハ!!!つえぇぇぇ、ラブルマスター持ってないけどすげぇぇつえええええええ!!!!ハッハッハ」
こんな風に会話すれば間違いなく相手のライフは減り、友達も減っていきます。最高だぜ。
これらの変更点を踏まえ一気に構築完成へ
さぁ、ティムール接死アグロいざ参らん!
Creatures 19
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
4《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
4《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
3《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)》
Instants 20
4《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
4《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
4《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
3《槌の一撃/Fall of the Hammer(BNG)》
4《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》
1《強大化/Become Immense(KTK)》
Lands 21
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(M15)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
4《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《山/Mountain(KTK)》
3《森/Forest(KTK)》
Sideboards 15
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
2《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
3《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
メインの《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》は《層雲歩み/Stratus Walk(BNG)》と悩みましたが、サイズアップを選択。この枠は検討の余地がありそうです。
サイドはバーン構成。こちらは環境をみて今後もう少し練っていきます。
え?ゴリラの枚数減ってるって???
だって、
・・・・・・弱いんだもん。
ゴリラに最後まで優しかったのは3人の人間と1匹のサソリだけでした。おわり
「僕は弱いんだ…」
ティムゴリさんはティムール境にすむ勇ましい雄ゴリ、年齢は35歳だ。
こんないい歳して実は仕事がない。NEETだ。
いや、違う。仕事がないんじゃない。
最近じゃ、バカだったはずのゴブリンが幅を利かせこちらをちらりと見ては鼻で笑う。空にはカマキリが飛び交いすばやく滑空し、「おまえは何ができるの?バナナ食うこと?チョーウケる。」と言わんばかりに見下してくるではないか。街ではエネゴリ君に人気は集中。胸を叩きウホウホするだけであんなに慕われることがティムゴリさんには理解できなかった。
そう、ティムゴリさんはひどくお怒りであった。
しかし、君は一人じゃない!
あらゆる生物にバカにされる中、人間たちは彼をそんな目で見たりはしなかったのだ。
さぁ行こう!!ティムゴリくん!!毎日ウホウホしていこう!!(謎)
はい、ということで今回はティムールアグロを考えてみました。
とりあえずゴリラ使おうぜってことで構築スタート。
ミッドレンジは在りきたりなので、重コントロールかアグロとしたかったのですが、前者はアドバンテージの取れるカードがなかなか取りづらい印象だったのでまずはアグロ案を仕上げてみました。
今回も前回の果敢デッキに続き非常に安価なデッキとなっています。
まずは前駆体、
Creatures 18
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
4《ジェスカイの長老/Jeskai Elder(KTK)》
2《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
4《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)》
Sorceries 3
3《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
Instants 19
4《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
4《槌の一撃/Fall of the Hammer(BNG)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
1《強大化/Become Immense(KTK)》
2《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
Lands 20
実際作ってみると、やりたいことは分かるのだけれどなんかしっくりこない感触でした。
《荒野の後継者》の接死+《槌の一撃》や《トリトンの戦術》によるクリーチャー除去、確かに素敵ではあります。《形態の職工》が居ればさらにおいしくブロックなんてことも。
とはいえ、アグロとは言いつつもやや後ろ向きであることは否めませんでした。
次にドローと火力を増量しこのような形もテストしました。
Creatures 13
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《ジェスカイの長老/Jeskai Elder(KTK)》
1《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
4《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)》
Sorceries 3
3《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
Instants 24
4《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
4《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《空中隊形/Aerial Formation(JOU)》
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
2《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
Lands 20
《空中隊形》はカマキリ意識で入れてみました。「果敢クリーチャー+空中隊形」で3/4飛行により討ち取るいいアイデアではありますが、こちらの動きに対応して火力や除去を打たれるのも怖いですね。
《灼熱の血》+《白鳥の歌》もとてもいいコンボですが、自殺行為になりかねないためやはりメインに入れ続ける勇気はありませんでした。
《戦場の秘術師/Battlefield Thaumaturge(JOU)》+《難局/Hour of Need(JOU)》
こちらも考えましたが、やや動きがもっさりとして、他のXマナスペルとも十分な力が引き出されるような選択とはなりませんでした。
調整の結果…劣化しました。完全に劣化。もう何やってんのか自分でも謎、状態。
ティムールの闇に飲まれそうなところでしたが、ここでもう一度このデッキのコンセプトを確認することにしました。
私が求める形は、
①接死を利用した戦術が活きること≒コンバットトリックを重視した細かな立ち回りができること(それが私が好きなタイプのデッキです)
②環境に居る様々なクリーチャーに対応可能であること(カマキリ、サイ、ゴブリン…)
③後手後手にならずカードアドバンテージが取れること(殴る&ドローする)
④ゴリラが邪魔じゃないですか?って言ってくる奴を全力で無視すること。
以上です。
そこから、選出されたカードが以下
《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
そう、クリーチャー2体を同時に対象に取る1マナスペルです。
《戦士の教訓》ですが、リスト見直すまで全く頭になかったカードですね。
接死クリーチャーのブロックされづらさ、そして《僧院の速槍》の速攻、さらに《形態の職工》のような接死になりえるクリーチャー、これらのクリーチャーはなかなか攻撃してもダメージが少なく立てておきがちですが、このカードによって戦闘に参加するメリットができました。
仮にブロックされても残りの2種類のスペルが多いに役立ちます。
【接死+先制攻撃】&【接死+アンタップしてブロック】
どちらも十分に強く、そして動かしていて楽しい動きとなります。
ここまで接死が活躍するのであればこいつも採用しちゃおう!ということで…
《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
1マナ、接死、1/1
よ・・・弱い???
いいえ、全くそんなことはありませんでした。
おそらく、
《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
この2枚がこのデッキの芯であることは間違いありません。
1ターン目 《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
2ターン目 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》+《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
これだけで楽しい。大したダメージでなくてもやってやった感があります。
環境のクリーチャーへの対応ですが、
《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
こいつ、かなりできる奴。気付いてしまいました…!! w
カマキリに対しても、自身が飛行を持てばブロックできます。
英雄的誘発には《トリトンの戦術》《統率のとれた戦術》どちらでも討ち取れます。包囲サイに関しても同様です。(《トリトンの戦術》では凍りつかせて終わりですが十分影響力はあります。)
そして、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》も、コピーしてしまえばいいのです。
「ゴメンなさい。買えないんです。コピーで許してください。ハッハッハッハ!!!つえぇぇぇ、ラブルマスター持ってないけどすげぇぇつえええええええ!!!!ハッハッハ」
こんな風に会話すれば間違いなく相手のライフは減り、友達も減っていきます。最高だぜ。
これらの変更点を踏まえ一気に構築完成へ
さぁ、ティムール接死アグロいざ参らん!
Creatures 19
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
4《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
4《形態の職工/Artisan of Forms(THS)》
3《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)》
Instants 20
4《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
4《トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)》
4《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
3《槌の一撃/Fall of the Hammer(BNG)》
4《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》
1《強大化/Become Immense(KTK)》
Lands 21
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(M15)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
4《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《山/Mountain(KTK)》
3《森/Forest(KTK)》
Sideboards 15
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
2《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
3《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
メインの《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》は《層雲歩み/Stratus Walk(BNG)》と悩みましたが、サイズアップを選択。この枠は検討の余地がありそうです。
サイドはバーン構成。こちらは環境をみて今後もう少し練っていきます。
え?ゴリラの枚数減ってるって???
だって、
・・・・・・弱いんだもん。
ゴリラに最後まで優しかったのは3人の人間と1匹のサソリだけでした。おわり
3ターンキル、完成への道 【果敢マルドゥ】
2014年10月10日 TCG全般前回作成したジャンドは今も健在で非常に強いのですが、やはりグッドスタッフのデッキというものはどうも回していて「なんだかなぁ」と思ってしまう訳です。
その一方で、そのジャンドと同時期に作成し、綿密な調整作業を経て完成したデッキがあり、これがまた全然飽きないものに仕上がりました。
それが、
果敢+英雄的のシナジーを活かしたマルドゥ(実はほぼボロスです…w)
はじめ私の目を惹き、デッキ作成に踏み出させたのは
《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》でした。
このクリーチャーのポテンシャルに期待をし、いざ、構築!
果敢マルドゥ1st.ver.
Creatures 16
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)》
4《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite(JOU)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
Sorceries 4
4《船団の出航/Launch the Fleet(JOU)》
Instants 20
4《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
4《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《騎乗追撃/Ride Down(KTK)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
3《山/Mountain(KTK)》
1《平地/Plains(KTK)》
このレシピを回すとすぐに分かったことが…。
「道の探究者、絆魂が強すぎ。」
《僧院の速槍》はもちろん強かったのですが、圧倒的な探求者の存在感でした。
しかし、問題も発生。
主に2つ
①スペルありきで、クリーチャーが貧弱。一度除去などで処理されテンポを崩されれば、負けへと一直線のワンパターンなデッキであること。
特に《クルフィックスの狩猟者》が越えられないと負ける、最近のメタゲームに食われる弱さ。
②2ターン目にやりたいことが多すぎる。クリーチャー展開に加え、既に戦場に存在する果敢クリーチャーの強化にその他スペルも唱えたい。ハンドには唱えきれないマグマの噴流が・・・3t目以降に占術しても時既に遅し。
実は小回りが利いて良いと思い採用した《マグマの噴流》だけでなく、一度はそのデザインに歓喜した《騎乗追撃》でさえ、やや後ろ向きと感じられてしまったのです。
そして気になった点がもう一つ。
英雄的デッキにはほぼ確実に投入される
《アクロスの十字軍》
《船団の出航》
のセットですが、これだけでは全く強くありません。
1つ目の問題に対してはスペルを1マナに寄せることで、
2つ目にはクリーチャーの再選出をすることにしました。
1マナスペルには
《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor(BNG)》
《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
《アジャニの存在/Ajani’s Presence(JOU)》
《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
をピックアップし、
クリーチャーには
《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》
《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
を順番にテストしました。
果敢マルドゥ2nd.ver.
Creatures 20
4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》
Instants 20
4《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
4《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
4《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
2《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
2《山/Mountain(KTK)》
4《平地/Plains(KTK)》
《統率の取れた突撃》および、《密集軍の指揮者》は問題なくデッキに入りました。採用に際してデッキは白が濃い構成でなければならず、《アクロスの十字軍》を思い切って抜き、さらに《船団の出航》も抜くことにしました。
後者については悩むところではありましたが、
《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》や
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
に止められてしまう小型トークンよりも相手に通るダメージを優先することとしました。
そこで目をつけたのが《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》です。
《僧院の速槍》+《群衆の決起》で上記の緑クリーチャーは乗り越えることができますし、後続のクリーチャがいないとき、もう1マナでより大きなダメージを与えることができます。このような動きができる場合、サイド後には相手がブロックをしにくくなるのも一つのメリットといえるでしょう。実際ブラフで殴ってもスルーされてますね。
その点、《ドラゴンのマントル》はキャントリが貴重な反面、相手にダメージの予想がついてしまうため意外と運用しづらいカードになってしまいました。
騎乗追撃の枠は非常に悩みましたが、とてもいいカードを発見!
《停止の場/Suspension Field(KTK)》
噛み合ってます!噛み合ってますよコレ!!
正直テンションあがりました。w
サイズの小さなクリーチャは全く怖くありませんが、《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》
これらの大型クリーチャーはかなり厳しいものがあります。
《停止の場》はそれらに対し2マナで対応できる素晴らしいカードでした。
このカードの弱点は
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
が止められないことにあります。
このクリーチャーについては現状対策がかなり厳しいでしょう。
結論は、出たら《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》ですり抜けて削りきる以外あきらめる、です。何か良いアイデアが欲しいですね。
全体除去への耐性はメインでは付けづらいですが、
サイドから《マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy(KTK)》を採ることで
《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》
には対応可能です。
《嵐の息吹のドラゴン》然り、ましてや《対立の終結/End Hostilities(KTK)》は挽回が相当厳しくなります。クリーチャーを温存してプレイするかどうか、難しい判断が要求されそうです。
そうしてさらに土地の構成をより前のめりにし、クリーチャー数のチューニングを施したのがこちら、
果敢マルドゥ3rd.ver.
Creatures 18
2《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》
Instants 22
4《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
4《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
4《停止の場/Suspension Field(KTK)》
2《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
1《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《山/Mountain(KTK)》
3《平地/Plains(KTK)》
Sideboards 15
4《アジャニの存在/Ajani’s Presence(JOU)》
4《マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy(KTK)》
3《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor(BNG)》
2《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
2《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
1t 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》1点
↓
2t 《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》1点
↓
3t 《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》×3 18点
合計20点の3キルも搭載のこのデッキ、ぜひ皆さんも回してみては。
1マナスペルが輝く楽しいデッキです。
おわり
☆追記☆
デッキの微調整あり
詳細はこちらへ
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/789546/
その一方で、そのジャンドと同時期に作成し、綿密な調整作業を経て完成したデッキがあり、これがまた全然飽きないものに仕上がりました。
それが、
果敢+英雄的のシナジーを活かしたマルドゥ(実はほぼボロスです…w)
はじめ私の目を惹き、デッキ作成に踏み出させたのは
《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》でした。
このクリーチャーのポテンシャルに期待をし、いざ、構築!
果敢マルドゥ1st.ver.
Creatures 16
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)》
4《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite(JOU)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
Sorceries 4
4《船団の出航/Launch the Fleet(JOU)》
Instants 20
4《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
4《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《騎乗追撃/Ride Down(KTK)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
3《山/Mountain(KTK)》
1《平地/Plains(KTK)》
このレシピを回すとすぐに分かったことが…。
「道の探究者、絆魂が強すぎ。」
《僧院の速槍》はもちろん強かったのですが、圧倒的な探求者の存在感でした。
しかし、問題も発生。
主に2つ
①スペルありきで、クリーチャーが貧弱。一度除去などで処理されテンポを崩されれば、負けへと一直線のワンパターンなデッキであること。
特に《クルフィックスの狩猟者》が越えられないと負ける、最近のメタゲームに食われる弱さ。
②2ターン目にやりたいことが多すぎる。クリーチャー展開に加え、既に戦場に存在する果敢クリーチャーの強化にその他スペルも唱えたい。ハンドには唱えきれないマグマの噴流が・・・3t目以降に占術しても時既に遅し。
実は小回りが利いて良いと思い採用した《マグマの噴流》だけでなく、一度はそのデザインに歓喜した《騎乗追撃》でさえ、やや後ろ向きと感じられてしまったのです。
そして気になった点がもう一つ。
英雄的デッキにはほぼ確実に投入される
《アクロスの十字軍》
《船団の出航》
のセットですが、これだけでは全く強くありません。
1つ目の問題に対してはスペルを1マナに寄せることで、
2つ目にはクリーチャーの再選出をすることにしました。
1マナスペルには
《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor(BNG)》
《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
《アジャニの存在/Ajani’s Presence(JOU)》
《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
をピックアップし、
クリーチャーには
《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》
《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
を順番にテストしました。
果敢マルドゥ2nd.ver.
Creatures 20
4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》
Instants 20
4《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
4《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》
4《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
2《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
2《山/Mountain(KTK)》
4《平地/Plains(KTK)》
《統率の取れた突撃》および、《密集軍の指揮者》は問題なくデッキに入りました。採用に際してデッキは白が濃い構成でなければならず、《アクロスの十字軍》を思い切って抜き、さらに《船団の出航》も抜くことにしました。
後者については悩むところではありましたが、
《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》や
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
に止められてしまう小型トークンよりも相手に通るダメージを優先することとしました。
そこで目をつけたのが《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》です。
《僧院の速槍》+《群衆の決起》で上記の緑クリーチャーは乗り越えることができますし、後続のクリーチャがいないとき、もう1マナでより大きなダメージを与えることができます。このような動きができる場合、サイド後には相手がブロックをしにくくなるのも一つのメリットといえるでしょう。実際ブラフで殴ってもスルーされてますね。
その点、《ドラゴンのマントル》はキャントリが貴重な反面、相手にダメージの予想がついてしまうため意外と運用しづらいカードになってしまいました。
騎乗追撃の枠は非常に悩みましたが、とてもいいカードを発見!
《停止の場/Suspension Field(KTK)》
噛み合ってます!噛み合ってますよコレ!!
正直テンションあがりました。w
サイズの小さなクリーチャは全く怖くありませんが、《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》
これらの大型クリーチャーはかなり厳しいものがあります。
《停止の場》はそれらに対し2マナで対応できる素晴らしいカードでした。
このカードの弱点は
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
が止められないことにあります。
このクリーチャーについては現状対策がかなり厳しいでしょう。
結論は、出たら《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》ですり抜けて削りきる以外あきらめる、です。何か良いアイデアが欲しいですね。
全体除去への耐性はメインでは付けづらいですが、
サイドから《マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy(KTK)》を採ることで
《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》
には対応可能です。
《嵐の息吹のドラゴン》然り、ましてや《対立の終結/End Hostilities(KTK)》は挽回が相当厳しくなります。クリーチャーを温存してプレイするかどうか、難しい判断が要求されそうです。
そうしてさらに土地の構成をより前のめりにし、クリーチャー数のチューニングを施したのがこちら、
果敢マルドゥ3rd.ver.
Creatures 18
2《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite(THS)》
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》
Instants 22
4《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《果敢な一撃/Defiant Strike(KTK)》
4《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》
4《統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)》
4《停止の場/Suspension Field(KTK)》
2《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
1《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《山/Mountain(KTK)》
3《平地/Plains(KTK)》
Sideboards 15
4《アジャニの存在/Ajani’s Presence(JOU)》
4《マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy(KTK)》
3《定命の者の熱意/Mortal’s Ardor(BNG)》
2《群衆の決起/Rouse the Mob(JOU)》
2《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
1t 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》1点
↓
2t 《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》1点
↓
3t 《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》×3 18点
合計20点の3キルも搭載のこのデッキ、ぜひ皆さんも回してみては。
1マナスペルが輝く楽しいデッキです。
おわり
☆追記☆
デッキの微調整あり
詳細はこちらへ
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/789546/
選択肢などないのではないか・・・
2014年10月4日 TCG全般「大会にうっかり破滅の刃入りデッキなんて持っていってなくてよかった~・・・」
じゃないですよ。
環境の除去の種類勘違いしてるってもう私スタンやる資格ないのでは?w
気を取り直して再構築
まぁ除去何とるかだけですが、
《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》4枚は少し厳しい気もします。
入れるならマナベースも考え直さないといけませんね。
いったん《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》どちらがいいか検討すべきのようです。
☆Creatures 22
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4⇒2《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
☆Sorceries 4
2⇒4《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
☆Instants 6
0or4《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
4or0《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
2《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
☆PlanesWalkers 3
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
Lands 24
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
4《森/Forest》
3《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
Sideboards 15
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
4《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
じゃないですよ。
環境の除去の種類勘違いしてるってもう私スタンやる資格ないのでは?w
気を取り直して再構築
まぁ除去何とるかだけですが、
《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》4枚は少し厳しい気もします。
入れるならマナベースも考え直さないといけませんね。
いったん《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》どちらがいいか検討すべきのようです。
☆Creatures 22
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4⇒2《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
☆Sorceries 4
2⇒4《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
☆Instants 6
0or4《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
4or0《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
2《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
☆PlanesWalkers 3
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
Lands 24
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
4《森/Forest》
3《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
Sideboards 15
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
4《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
ティムールを離れ、いざ!!【ジャンドモンスター】
2014年10月4日 TCG全般 コメント (2)ローテーションが絡むが故、いや、テーロスがパッとしないせいか…?
KTK参入によるスタンダード環境の変化は大きいですね。
私は環境初期からティムールで大会に出ていますが、ティムール(およびグルール等の信心系)には決定的な弱点があります。それは、
「飛行がどうしようもない」
本当にどうしようもなくないですか・・・
環境には、
《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin(KTK)》
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
など非常に強力な飛行クリーチャーで溢れています。
一方、ティムールは飛行に対し、
《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
がクリーチャーによる対策と考えられますが、いやさ…
重いよ
ということになる訳です。
飛行への必死の回答として
《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
+火力(Ex.《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》)
まで考え、出来上がったデッキがこちら
☆Creatures 22
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
1《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
1《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
1《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
1《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》
☆Sorceries 2
2《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
☆Instants 6
4《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
☆PlanesWalkers 6
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
Lands 24
Sideboards 15
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
2《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
1《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
3《否認/Negate(M15)》
3《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
1《サグのやっかいもの/Sagu Mauler(KTK)》
メインで強烈に飛行をメタろうにも勝ち筋が弱まるばかりで、
結局このようなサイド戦得略にならざるを得ませんでした。
特に序盤から3点を叩きこんでくるカマキリの乗り手は非常に苦手とします。ジェスカイに対しては、ポルクラノスなんて赤子同然ですからね。
戦えるのは嵐の息吹のドラゴンくらいでした。
ひとたび盤面をこちら側に引き寄せれば勝ちまではあっという間ではありますが、5マナの全体除去も余裕で間に合われてしまう点、なかなか苦しいものがあります。もう少しクリーチャー以外のスペルを練るべきでした。
ただ、メインに積んだ4枚の
《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
これはめちゃくちゃ強い。4枚でも全く腐らずに使えました。
まぁ、それは置いといてこのデッキ、いかがなものか。
そこで環境に多い優秀な飛行クリーチャーに対応できることを前提にチューニングをすることとしました。
まず、飛行クリーチャーのタフネスですが、先ほどのリストアップの通り4がほとんどです。
火力で除去するには
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
《宿命的火災/Fated Conflagration(BNG)》
がまず候補に挙がってくるのではないでしょうか。
4マナ域、それは赤緑にとって最も忙しいマナ域です。
私は《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》も4マナ域としてカウントしていますし、マナクリを除くデッキの初動は4マナです。
除去に対してこのコストは高すぎる&召集で殴りたいクリーチャーをタップするのは弱いという考え方からこれらは採用に至りませんでした。
緑の除去枠には
《セテッサ式戦術/Setessan Tactics(JOU)》
《凶暴な殴打(KTK)》
などなどありますが、クリーチャーの有無依存ってのはあまり好みじゃありません。
はぁ・・・どうすんの。
天の声(黒の除去はつよい…。)
天の声(タフネス関係ない…。)
天の声(除去なら思考停止…。)
「…!! 破滅の刃つよいじゃん!!」
このときティムール引退を決意。
やっぱジャンドですわ(思考停止)
新たな方向性になるときはなるべく4積みからスタート。
これが私のポリシーなので
ジャンドモンスターのたたき台としたのが、こちら
☆Creatures 22
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4⇒2《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
☆Sorceries 4
2⇒4《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
☆Instants 6
4《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
☆PlanesWalkers 3
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
Lands 24
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
4《森/Forest》
3《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
Sideboards 15
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
4《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
枚数の微調整を施し現状はこのような形を採用しています。
荒野の収穫者はなかなかいいですね。
破滅の刃で落とせない《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》が止まります。
《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》
こいつはなかなか落としづらい。
嵐の息吹のドラゴンでにらみ合ううちに火口の爪打つしかないでしょう。
そうそう、火口の爪ですが、思ったよりも強い印象ですね。
4マナで獰猛達成後、5マナで6点火力は魅力的ですが、
何よりも獰猛未達成でも4点火力、そう4点が叩きこめる。
本体を直接狙える点で黒の除去とは役割が少し異なります。
破滅の刃について、本来《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》を積むはずでしょうが、黒の極端に薄い構成であるため、手札で唱えられないカードになる可能性を考えました。
そもそも英雄の破滅を採用することはプレインズウォーカーに触ろうとすることと同義と考えられます。それは火口の爪に任せる形で良いかもしれません。
これも火口の爪増量の理由の一つです。
忠誠度5まで即到達するソリンは、獰猛未達成の場合はきつくなりそうですが、その他はまず確実に落とせます。(サルカンやニッサなど、場合によってはアドバンテージを持っていかれますが…強えぇ…)
え???ニッサ何でいれないんですかって???
高っっっっけーーーからに
決まってんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おしまい
KTK参入によるスタンダード環境の変化は大きいですね。
私は環境初期からティムールで大会に出ていますが、ティムール(およびグルール等の信心系)には決定的な弱点があります。それは、
「飛行がどうしようもない」
本当にどうしようもなくないですか・・・
環境には、
《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin(KTK)》
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
など非常に強力な飛行クリーチャーで溢れています。
一方、ティムールは飛行に対し、
《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
がクリーチャーによる対策と考えられますが、いやさ…
重いよ
ということになる訳です。
飛行への必死の回答として
《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
+火力(Ex.《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》)
まで考え、出来上がったデッキがこちら
☆Creatures 22
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
1《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
1《女王スズメバチ/Hornet Queen(M15)》
1《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
1《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》
☆Sorceries 2
2《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
☆Instants 6
4《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
☆PlanesWalkers 6
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
Lands 24
Sideboards 15
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
2《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》
1《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
3《否認/Negate(M15)》
3《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
1《サグのやっかいもの/Sagu Mauler(KTK)》
メインで強烈に飛行をメタろうにも勝ち筋が弱まるばかりで、
結局このようなサイド戦得略にならざるを得ませんでした。
特に序盤から3点を叩きこんでくるカマキリの乗り手は非常に苦手とします。ジェスカイに対しては、ポルクラノスなんて赤子同然ですからね。
戦えるのは嵐の息吹のドラゴンくらいでした。
ひとたび盤面をこちら側に引き寄せれば勝ちまではあっという間ではありますが、5マナの全体除去も余裕で間に合われてしまう点、なかなか苦しいものがあります。もう少しクリーチャー以外のスペルを練るべきでした。
ただ、メインに積んだ4枚の
《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
これはめちゃくちゃ強い。4枚でも全く腐らずに使えました。
まぁ、それは置いといてこのデッキ、いかがなものか。
そこで環境に多い優秀な飛行クリーチャーに対応できることを前提にチューニングをすることとしました。
まず、飛行クリーチャーのタフネスですが、先ほどのリストアップの通り4がほとんどです。
火力で除去するには
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
《宿命的火災/Fated Conflagration(BNG)》
がまず候補に挙がってくるのではないでしょうか。
4マナ域、それは赤緑にとって最も忙しいマナ域です。
私は《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》も4マナ域としてカウントしていますし、マナクリを除くデッキの初動は4マナです。
除去に対してこのコストは高すぎる&召集で殴りたいクリーチャーをタップするのは弱いという考え方からこれらは採用に至りませんでした。
緑の除去枠には
《セテッサ式戦術/Setessan Tactics(JOU)》
《凶暴な殴打(KTK)》
などなどありますが、クリーチャーの有無依存ってのはあまり好みじゃありません。
はぁ・・・どうすんの。
天の声(黒の除去はつよい…。)
天の声(タフネス関係ない…。)
天の声(除去なら思考停止…。)
「…!! 破滅の刃つよいじゃん!!」
このときティムール引退を決意。
やっぱジャンドですわ(思考停止)
新たな方向性になるときはなるべく4積みからスタート。
これが私のポリシーなので
ジャンドモンスターのたたき台としたのが、こちら
☆Creatures 22
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4⇒2《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
☆Sorceries 4
2⇒4《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
☆Instants 6
4《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
☆PlanesWalkers 3
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
Lands 24
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
4《森/Forest》
3《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
Sideboards 15
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《マグマのしぶき/Magma Spray(JOU)》
4《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
枚数の微調整を施し現状はこのような形を採用しています。
荒野の収穫者はなかなかいいですね。
破滅の刃で落とせない《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》が止まります。
《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》
こいつはなかなか落としづらい。
嵐の息吹のドラゴンでにらみ合ううちに火口の爪打つしかないでしょう。
そうそう、火口の爪ですが、思ったよりも強い印象ですね。
4マナで獰猛達成後、5マナで6点火力は魅力的ですが、
何よりも獰猛未達成でも4点火力、そう4点が叩きこめる。
本体を直接狙える点で黒の除去とは役割が少し異なります。
破滅の刃について、本来《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》を積むはずでしょうが、黒の極端に薄い構成であるため、手札で唱えられないカードになる可能性を考えました。
そもそも英雄の破滅を採用することはプレインズウォーカーに触ろうとすることと同義と考えられます。それは火口の爪に任せる形で良いかもしれません。
これも火口の爪増量の理由の一つです。
忠誠度5まで即到達するソリンは、獰猛未達成の場合はきつくなりそうですが、その他はまず確実に落とせます。(サルカンやニッサなど、場合によってはアドバンテージを持っていかれますが…強えぇ…)
え???ニッサ何でいれないんですかって???
高っっっっけーーーからに
決まってんだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おしまい
【ドランエンチャント】の試作開始
2014年6月6日 TCG全般Creatures 24
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
3《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》
4《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
2《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
4《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
1《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》
Spells 13
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
4《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
2《倒れた者からの力/Strength from the Fallen(JOU)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
3《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》
4《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
2《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
4《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
1《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》
Spells 13
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
4《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
2《倒れた者からの力/Strength from the Fallen(JOU)》
なぜ勝ててない?赤単回帰 【赤単信心】
2014年5月31日 TCG全般
ちょっと赤のカードが浮いていたこともあり、赤単信心を再編成。
なんだかすごく強いんですけど!何が苦手なの?全体除去…くらいしか思い浮かばない。
Creatures 30
4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》の
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
Spells 6
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
2《双つ身の炎/Twinflame(JOU)》
Lands 24
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
21《山/Mountain(M14)》
Sideboards 15
4《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
・・・
・・・
あぁ・・ニクス毛め・・・・(苦手思い出した)
灼熱の血は、マナクリ焼いて良し、灰の盲信者と一緒なら《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》を討ち取って良し、それを警戒でブロックされなくなっても良しなどとても便利なカードだと思います。
双つ身の炎はモーギスの狂信者と併せて空中火力で相手の突然死も狙えたり、単純にドラゴンダブらせたりで強かったのでメイン投入です。
何色かにタッチも考えましたが、赤単で十分強いなと。
ただ問題は、《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》をどう乗り越えるかですね…(困)
やっぱりボロスですかね・・・・
なんだかすごく強いんですけど!何が苦手なの?全体除去…くらいしか思い浮かばない。
Creatures 30
4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》の
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
Spells 6
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
2《双つ身の炎/Twinflame(JOU)》
Lands 24
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
21《山/Mountain(M14)》
Sideboards 15
4《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
・・・
・・・
あぁ・・ニクス毛め・・・・(苦手思い出した)
灼熱の血は、マナクリ焼いて良し、灰の盲信者と一緒なら《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》を討ち取って良し、それを警戒でブロックされなくなっても良しなどとても便利なカードだと思います。
双つ身の炎はモーギスの狂信者と併せて空中火力で相手の突然死も狙えたり、単純にドラゴンダブらせたりで強かったのでメイン投入です。
何色かにタッチも考えましたが、赤単で十分強いなと。
ただ問題は、《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》をどう乗り越えるかですね…(困)
やっぱりボロスですかね・・・・
カードもあるし思いつきで作ってみたら結構強かった。
FNMはこういうデッキで出たいです。
Creatures 24
4《林間隠れの斥候/Gladecover Scout(M14)》
4《バサーラ塔の弓兵/Bassara Tower Archer(JOU)》
4《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound(JOU)》
Spells 16
4《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
4《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros(THS)》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
2《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
7《森/Forest(M14)》
1《山/Mountain(M14)》
Sideboards 15
2《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
4《巨大化/Giant Growth(M14)》
2《力による操縦/Harness by Force(JOU)》
2《反逆の行動/Act of Treason(M14)》
1《山/Mountain(M14)》
呪禁クリーチャーが戦闘のメインです。
炎樹族は生贄除去対策、ゴーア族や軍用犬はクリーチャーのフォローがメインアクションになります。軍用犬、とてもいいね!
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》がたくさん居るので、意識的に破壊的な享楽を投入してみました。
巨大化は相手の《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》も考えてサイドしてるけど、それならもっといいカードあるのかな?もう少し考えてもいいですね。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》意識で反逆の行動…ってサイド後は相手の悪魔って抜けるのだろうか。除去が難しいのは事実ですね。
グルールっぽいような…呪禁ってずるいなって感じのイイ回りをしてくれます。
以上
FNMはこういうデッキで出たいです。
Creatures 24
4《林間隠れの斥候/Gladecover Scout(M14)》
4《バサーラ塔の弓兵/Bassara Tower Archer(JOU)》
4《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound(JOU)》
Spells 16
4《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
4《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros(THS)》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
2《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
Lands 20
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
7《森/Forest(M14)》
1《山/Mountain(M14)》
Sideboards 15
2《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
4《巨大化/Giant Growth(M14)》
2《力による操縦/Harness by Force(JOU)》
2《反逆の行動/Act of Treason(M14)》
1《山/Mountain(M14)》
呪禁クリーチャーが戦闘のメインです。
炎樹族は生贄除去対策、ゴーア族や軍用犬はクリーチャーのフォローがメインアクションになります。軍用犬、とてもいいね!
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》がたくさん居るので、意識的に破壊的な享楽を投入してみました。
巨大化は相手の《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》も考えてサイドしてるけど、それならもっといいカードあるのかな?もう少し考えてもいいですね。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》意識で反逆の行動…ってサイド後は相手の悪魔って抜けるのだろうか。除去が難しいのは事実ですね。
グルールっぽいような…呪禁ってずるいなって感じのイイ回りをしてくれます。
以上
~キラキラ光る~【GWBエンチャントコントロール】
2014年5月8日 TCG全般
ニクスへの旅が発売されて間もないですが、現セットで推されているエンチャントでデッキを構築しました。
まずは、前駆体から。
【GWUエンチャコン】
Creatures 15
4《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》
2《神々の神盾/Aegis of the Gods(JOU)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
Spells 20
1《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
3《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
2《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
2《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
Lands 25 (略)
パッと思いついてそのまま手なりで作りましたがこれでも強い。
《嵐の息吹のドラゴン》などの飛行クリーチャー
《霊異種》⇒無理…
《太陽の勇者、エルズペス》などPW
《生命散らしのゾンビ》⇒落とされ放題
このあたりに弱いかな…といった感じ。
ただ、ハンドいっぱいが好きな私としては、一度《開花の幻霊》から回り始めればまわしていてとても楽しいこと間違いなしですね。
宝球につられて青タッチですが黒タッチに変更
↓
【GWBエンチャコン】
Creatures 15
4《神々の神盾/Aegis of the Gods(JOU)》
2《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
Spells 20
1《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
4《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
1《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
2《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
1《全希望の消滅/Extinguish All Hope(JOU)》
Lands 25
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
2《森/Forest(M14)》
3《平地/Plains(M14)》
2《沼/Swamp(M14)》
Sideboards 15
2《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
1《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2《神討ち/Deicide(JOU)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
1《全希望の消滅/Extinguish All Hope(JOU)》
《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》+《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
のコンボはやはりいいですね。
黒に好き勝手されるのが嫌なのでメイン《神々の神盾/Aegis of the Gods(JOU)》4枚投入です。笑
もう少し回してみて特にサイドボード要調整ですね。
さて明日も仕事仕事!
まずは、前駆体から。
【GWUエンチャコン】
Creatures 15
4《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》
2《神々の神盾/Aegis of the Gods(JOU)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
Spells 20
1《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
3《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
2《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
2《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
Lands 25 (略)
パッと思いついてそのまま手なりで作りましたがこれでも強い。
《嵐の息吹のドラゴン》などの飛行クリーチャー
《霊異種》⇒無理…
《太陽の勇者、エルズペス》などPW
《生命散らしのゾンビ》⇒落とされ放題
このあたりに弱いかな…といった感じ。
ただ、ハンドいっぱいが好きな私としては、一度《開花の幻霊》から回り始めればまわしていてとても楽しいこと間違いなしですね。
宝球につられて青タッチですが黒タッチに変更
↓
【GWBエンチャコン】
Creatures 15
4《神々の神盾/Aegis of the Gods(JOU)》
2《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
Spells 20
1《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
4《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
1《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
2《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
1《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes(JOU)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
1《全希望の消滅/Extinguish All Hope(JOU)》
Lands 25
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
2《森/Forest(M14)》
3《平地/Plains(M14)》
2《沼/Swamp(M14)》
Sideboards 15
2《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram(JOU)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
1《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2《神討ち/Deicide(JOU)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
1《全希望の消滅/Extinguish All Hope(JOU)》
《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》+《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
のコンボはやはりいいですね。
黒に好き勝手されるのが嫌なのでメイン《神々の神盾/Aegis of the Gods(JOU)》4枚投入です。笑
もう少し回してみて特にサイドボード要調整ですね。
さて明日も仕事仕事!
黒単!?囲い!?やめてよ僕は、【ニヴィックスシューート!】
2014年5月1日 TCG全般
随分と更新しておりませんでしたが、このGWにMtGを愉しむ時間があったので久しぶりの更新です。
今回のデッキはシータカラー(青赤緑)のビートダウンデッキです。
細かい動きと意外性を込めていざ出陣!
Creatures 10
4《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》
3《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
Spells 28
4《急かし/Quicken(M14)》
3《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
3《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
3《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(M14)》
2《蒸気占い/Steam Augury(THS)》
1《一族の信号/Signal the Clans(GTC)》
4《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》
Lands 22
2《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《山/Mountain(M14)》
Sideboards15
4《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
1《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(M14)》
1《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
2《捕獲+放流/Catch+Release(DGM)》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
1《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
1《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
主に《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》を軽量スペルでフォローしつつ、最後は《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》で締めるといったデッキコンセプト。このアイデア自体は何も新しいことはないですね。
しばらくMtGから離れていたこともあり、このデッキに採用出来るカードを改めて探してみました。いわゆるパワーカードではなく、デッキコンセプトに合致した、あるいは場面に適したカードを選んでいくことが楽しいですね。
神々の軍勢までに新たに獲得したカードとしては
《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
これがいいカードだなという印象。
何よりこのデッキ、手札の消費が激しいので【占術】により無駄な土地を引かないことだけでかなり助かります!
サクロプスは《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》に引っかからず、また《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》に対しても、このタイタンの力で守ることができます。巨大化よりこちらを採用したもう一つの理由ですね。
序盤はクリーチャーをハンドに確保するための動き
中盤にクリーチャー展開
4マナ揃った後はワンパンKO狙いつつスペル連打
こんな感じで回れば勝ちます。一番の難点は色事故でしょうね。
サイドには、これまた色々なカードをちりばめていますが、ここは使用感がまだ分からないこともあり調整中。
《捕獲+放流/Catch+Release(DGM)》、このカードかなり好きです。笑
今後も、少しずつ調整して完成度を上げていきたいものですね。
以上
今回のデッキはシータカラー(青赤緑)のビートダウンデッキです。
細かい動きと意外性を込めていざ出陣!
Creatures 10
4《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》
3《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
Spells 28
4《急かし/Quicken(M14)》
3《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
3《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
3《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(M14)》
2《蒸気占い/Steam Augury(THS)》
1《一族の信号/Signal the Clans(GTC)》
4《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》
Lands 22
2《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《山/Mountain(M14)》
Sideboards15
4《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
1《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(M14)》
1《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
2《捕獲+放流/Catch+Release(DGM)》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
1《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
1《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
主に《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》を軽量スペルでフォローしつつ、最後は《肉体+血流/Flesh+Blood(DGM)》で締めるといったデッキコンセプト。このアイデア自体は何も新しいことはないですね。
しばらくMtGから離れていたこともあり、このデッキに採用出来るカードを改めて探してみました。いわゆるパワーカードではなく、デッキコンセプトに合致した、あるいは場面に適したカードを選んでいくことが楽しいですね。
神々の軍勢までに新たに獲得したカードとしては
《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
これがいいカードだなという印象。
何よりこのデッキ、手札の消費が激しいので【占術】により無駄な土地を引かないことだけでかなり助かります!
サクロプスは《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》に引っかからず、また《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》に対しても、このタイタンの力で守ることができます。巨大化よりこちらを採用したもう一つの理由ですね。
序盤はクリーチャーをハンドに確保するための動き
中盤にクリーチャー展開
4マナ揃った後はワンパンKO狙いつつスペル連打
こんな感じで回れば勝ちます。一番の難点は色事故でしょうね。
サイドには、これまた色々なカードをちりばめていますが、ここは使用感がまだ分からないこともあり調整中。
《捕獲+放流/Catch+Release(DGM)》、このカードかなり好きです。笑
今後も、少しずつ調整して完成度を上げていきたいものですね。
以上
【グリクシスマンサーズ】調整版
2013年11月9日 TCG全般
意外と強いと思い始めてきたので調整してみました!
やっぱり雰囲気が最高だよ、グリクシスマンサーズ!(言いたいだけ)
Creatures 11
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
3《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
Spells 25
4《中略/Syncopate(RTR)》
3《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
3《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
3《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
2《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
2《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
Lands 24
4《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
2《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
1《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《島/Island》
3《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
Sideboards
2《強迫/Duress(M14)》
4《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2《本質の散乱/Essence Scatter(M14)》
1《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
気に入ってる。
やっぱり雰囲気が最高だよ、グリクシスマンサーズ!(言いたいだけ)
Creatures 11
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
3《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
Spells 25
4《中略/Syncopate(RTR)》
3《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
3《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
3《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
2《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
2《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
Lands 24
4《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
2《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
1《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《島/Island》
3《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
Sideboards
2《強迫/Duress(M14)》
4《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2《本質の散乱/Essence Scatter(M14)》
1《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
気に入ってる。
雰囲気イケメンデッキ【グリクシスマンサーズ】
2013年11月2日 TCG全般 コメント (2)
Creatures 12
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
3《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
1《古術師/Archaeomancer(M14)》
Spells 24
4《中略/Syncopate(RTR)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
4《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
4《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
2《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
Lands 24
4《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
2《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
1《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《島/Island》
3《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
雰囲気だけは一人前
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
3《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
1《古術師/Archaeomancer(M14)》
Spells 24
4《中略/Syncopate(RTR)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
4《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
4《変化+点火/Turn+Burn(DGM)》
2《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
Lands 24
4《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
2《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
1《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《島/Island》
3《山/Mountain》
2《沼/Swamp》
雰囲気だけは一人前
圧倒的カードパワー不足!! 【オルゾフ人間】
2013年11月2日 TCG全般
《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》が4枚揃ったからとりあえず作ってみました。
以下、レシピ。
Creatures 22
4《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
1《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
2《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》
4《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin(M14)》
2《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
4《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
Spells 14
4《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
1《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
2《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
Lands 24
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
3《沼/Swamp》
13《平地/Plains》
...............ハッ!!!! KOREHA、弱い!!!!
やっぱり黒寄りにした方がいいよね
もう一度練り直しです。アドバイスお待ちしています。
以下、レシピ。
Creatures 22
4《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
1《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
2《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》
4《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin(M14)》
2《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
4《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)》
1《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
4《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
Spells 14
4《天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
1《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
2《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
Lands 24
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
3《沼/Swamp》
13《平地/Plains》
...............ハッ!!!! KOREHA、弱い!!!!
やっぱり黒寄りにした方がいいよね
もう一度練り直しです。アドバイスお待ちしています。
信心がもたらす評価の変化 【赤単信心】
2013年11月2日 TCG全般
前回記したレシピにコメントを頂いたので修正版を作製。またtwitterでもいろいろとインスパイヤーされて少々いじってみました。
以下、レシピ。
Creatures 29
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
2《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
2《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
Spells 7
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
2《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury(GTC)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
Lamds 24
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
12《山/Mountain》
Sideboards
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
3《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
2《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
変更点は
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
↓
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
2《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
1《山/Mountain》
ヴァルカスはtwitterのフォロワーさんに洗脳されましたw
信心マナの使い道としては申し分ないし、トリシンも偉い!
メインはクリーチャー中心で。
んー…ミジウム抜きたくなかったけどしょうがない、かな。
以下、レシピ。
Creatures 29
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
2《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
2《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
Spells 7
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
2《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury(GTC)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
Lamds 24
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
12《山/Mountain》
Sideboards
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
3《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
2《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
変更点は
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
↓
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)》
2《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
1《山/Mountain》
ヴァルカスはtwitterのフォロワーさんに洗脳されましたw
信心マナの使い道としては申し分ないし、トリシンも偉い!
メインはクリーチャー中心で。
んー…ミジウム抜きたくなかったけどしょうがない、かな。
瓦礫帯の略奪者悪くないじゃん 【赤単信心】
2013年10月30日 TCG全般 コメント (2)
今まで組んできたデッキを解体し新たなデッキをと考え、最初に作ったのが赤単信心。とりあえずパーツが集まっているので自由に組むことができました。
赤単といえどそこまで前のめりにしすぎたくない気持ちがあったので《鍛冶の神、パーフォロス》を採用したやや中速気味の内容に仕上げたつもり。
以下、レシピ。
Creatures 29
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
2《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
2《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
Spells 8
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury(GTC)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
Lamds 23
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
11《山/Mountain》
Sideboards
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
3《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
2《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)
3《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
試しに入れてみた《瓦礫帯の略奪者》が意外にも強い!
もちろん信心を稼ぐという意味合いもありますが、速攻持ちが多いこのデッキでは6/6くらいまでのサイズが見込めるのがいいですね。誤植があったりでバカにされがちなカードですがお気に入りになりそうです。
勝ち手段としては、単純に赤単らしく殴りきるor反抗者でにらみ合い⇒チャンフェニの細かい削り+モーギスの狂信者の火力で削る。このあたりになりそうです。
コントロールにはパーフォロスと軍勢の集結を加えて燃えさし呑みをサイドインするプランになると思います。とくに《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》が相手にいる場合は燃えさし呑みで止めていきたい。保険としてサイドでミジウム4枚まで寄せられます。
ニクソスから出るマナは、
①クリーチャー展開
②《嵐の息吹のドラゴン》怪物化
③《鍛冶の神、パーフォロス》起動型能力
④《オレリアの憤怒》
⑤《ミジウムの迫撃砲》超過
このあたりで上手に使っていきたいですね。
1マナ域をなくしたことでスピードは低下してるもののかなり粘り強くかつ赤単らしい爆発力のあるデッキになっていると思います。
アドバイスお待ちしています!
赤単といえどそこまで前のめりにしすぎたくない気持ちがあったので《鍛冶の神、パーフォロス》を採用したやや中速気味の内容に仕上げたつもり。
以下、レシピ。
Creatures 29
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
2《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》
2《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
Spells 8
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury(GTC)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
Lamds 23
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
11《山/Mountain》
Sideboards
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
3《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
2《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)
3《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
試しに入れてみた《瓦礫帯の略奪者》が意外にも強い!
もちろん信心を稼ぐという意味合いもありますが、速攻持ちが多いこのデッキでは6/6くらいまでのサイズが見込めるのがいいですね。誤植があったりでバカにされがちなカードですがお気に入りになりそうです。
勝ち手段としては、単純に赤単らしく殴りきるor反抗者でにらみ合い⇒チャンフェニの細かい削り+モーギスの狂信者の火力で削る。このあたりになりそうです。
コントロールにはパーフォロスと軍勢の集結を加えて燃えさし呑みをサイドインするプランになると思います。とくに《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》が相手にいる場合は燃えさし呑みで止めていきたい。保険としてサイドでミジウム4枚まで寄せられます。
ニクソスから出るマナは、
①クリーチャー展開
②《嵐の息吹のドラゴン》怪物化
③《鍛冶の神、パーフォロス》起動型能力
④《オレリアの憤怒》
⑤《ミジウムの迫撃砲》超過
このあたりで上手に使っていきたいですね。
1マナ域をなくしたことでスピードは低下してるもののかなり粘り強くかつ赤単らしい爆発力のあるデッキになっていると思います。
アドバイスお待ちしています!
ついにやってしまった。禁断の【5色コン】
2013年10月27日 TCG全般 コメント (2)
「だってさ、理論上5色が最強じゃん」
以下、レシピ。
Creatures 2
1《オーラ術師/Auramancer(M14)》
1《古術師/Archaeomancer(M14)》
Spells 34
3《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
3《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》
1《盲従/Blind Obedience(GTC)》
4《新緑の安息所/Verdant Haven(M14)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
1《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
4《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
2《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
2《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
1《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid(DGM)》
1《死橋の詠唱/Deadbridge Chant(DGM)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》の
Lands 25
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
1《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
1《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
1《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
5《森/Forest》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
サイドはまだ決めてません。というか何が苦手なんだかよく分からないしテストもしてないし、何より考える事を放棄している。
啓示とエルズペスがこうして積まれてしまうと札束感が拭えないですが、脳内ではそれなりにギミックを盛り込んでいます。
おしゃれポイント①
《ナイレアの弓(THS)》の4つ目の能力の活用
《ナイレアの弓(THS)》+《死橋の詠唱(DGM)》
この二つで余計な土地などはボトムにおくり、アドの取れそうなカードを墓地に留めます。そこから何が戻ってくるかは分からないけどそれはお楽しみってことで、はいオシャレ!
おしゃれポイント②
《鍛冶の神、パーフォロス(THS)》の浮きっぷり
《鍛冶の神、パーフォロス》+
《太陽の勇者、エルズペス(THS)》or《軍勢の集結(GTC)》
これはもういいですね。そこまでしなくちゃだめかって?逆に聞くけどそこまでして勝とうよ。オシャレ
おしゃれポイント③
回収できる三種の神器
《古術師/Archaeomancer(M14)》
《オーラ術師/Auramancer(M14)》
《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid(DGM)》
これらで上手に回収しながら頑張っていただきたい(他人事)
墓地にうっかり落としてしまったエンチャントや評決・啓示を回収できる、その希望がないと墓地肥しはやってられない。....オシャレ?
とまぁ色々考えてみたものの、勝つプランは
①エルズペス無双
②軍勢の集結
なんですよね。なのでおしゃれな勝ち手段絶賛募集中です。
赤と黒はダブシンじゃなけりゃ何とかなるのでどの色でもOKです!
以下、レシピ。
Creatures 2
1《オーラ術師/Auramancer(M14)》
1《古術師/Archaeomancer(M14)》
Spells 34
3《マナの花/Mana Bloom(RTR)》
3《神々との融和/Commune with the Gods(THS)》
1《盲従/Blind Obedience(GTC)》
4《新緑の安息所/Verdant Haven(M14)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
1《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
4《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
2《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
2《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》
1《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid(DGM)》
1《死橋の詠唱/Deadbridge Chant(DGM)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》の
Lands 25
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
1《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
1《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
1《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
1《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
5《森/Forest》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
サイドはまだ決めてません。というか何が苦手なんだかよく分からないしテストもしてないし、何より考える事を放棄している。
啓示とエルズペスがこうして積まれてしまうと札束感が拭えないですが、脳内ではそれなりにギミックを盛り込んでいます。
おしゃれポイント①
《ナイレアの弓(THS)》の4つ目の能力の活用
《ナイレアの弓(THS)》+《死橋の詠唱(DGM)》
この二つで余計な土地などはボトムにおくり、アドの取れそうなカードを墓地に留めます。そこから何が戻ってくるかは分からないけどそれはお楽しみってことで、はいオシャレ!
おしゃれポイント②
《鍛冶の神、パーフォロス(THS)》の浮きっぷり
《鍛冶の神、パーフォロス》+
《太陽の勇者、エルズペス(THS)》or《軍勢の集結(GTC)》
これはもういいですね。そこまでしなくちゃだめかって?逆に聞くけどそこまでして勝とうよ。オシャレ
おしゃれポイント③
回収できる三種の神器
《古術師/Archaeomancer(M14)》
《オーラ術師/Auramancer(M14)》
《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid(DGM)》
これらで上手に回収しながら頑張っていただきたい(他人事)
墓地にうっかり落としてしまったエンチャントや評決・啓示を回収できる、その希望がないと墓地肥しはやってられない。....オシャレ?
とまぁ色々考えてみたものの、勝つプランは
①エルズペス無双
②軍勢の集結
なんですよね。なのでおしゃれな勝ち手段絶賛募集中です。
赤と黒はダブシンじゃなけりゃ何とかなるのでどの色でもOKです!
グルール信心の末路 【シータ信心】
2013年10月26日 TCG全般
牛、こと《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に挨拶されると背筋が伸びて返事どころか全く身動きが取れなくなる、以前まとめた可哀想なグルール信心。
そんなんじゃだめでしょってことで、緑tサイクロン(緑t青)など様々な寄り道をした結果、信心なのに3色になりました。こんなの絶対おかしいよ。
以下、レシピ。
【シータ・緑信心】
Creatures 25
4《実験体/Experiment One(GTC)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
4《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
2《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
4《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
Spells 11
2《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
2《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
1《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
1《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
Lands 24
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
2《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
3《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
3《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
4《森/Forest》
Sideboards
2《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
4《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
1《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
1《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
1《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
ボロスの反攻者はにらみ合って粘ってサイクロン超過で一気に殴れば気にならない!ということで決着。(思考がやや甘いのは許してほしいw)
ラルの+能力である「タップ&アンタップ」は反抗者のタップやニクソスのアンタップ、ナイレアの弓のアンタップなどなど器用に運用できれば気持ちがいいですね。高木の巨人など守りの堅いクリーチャーの疑似警戒にも役立ちます。
このデッキでは、
【ゼナゴス&ニクソス】であったり、【ラル&旅するサテュロス】はほとんど同じ役割として機能することが多いと思います。
実際に使ってみてラルの3点も捨てたもんじゃないなぁってのが良い印象。
一方悪い点としては、ラルの返しに《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》が上から殴ってきてすぐにバイバイなんてことが度々起こりました。まずはプラスがいいのかな?
ちなみにドラゴンにビビって高木の巨人4枚ってわけじゃないです。《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》を押しのけて堂々の4枚積み。高木さんやっぱつよい。ナイス100円!
あとの変更点は、やや中速気味になったのでナイレア本人無駄引きを恐れて2枚に減ったところでしょう。
この緑信心デッキ、形を変えながらも大変気に入っているのでこれからもマイナーチェンジを繰り返していきそうです。
そんなんじゃだめでしょってことで、緑tサイクロン(緑t青)など様々な寄り道をした結果、信心なのに3色になりました。こんなの絶対おかしいよ。
以下、レシピ。
【シータ・緑信心】
Creatures 25
4《実験体/Experiment One(GTC)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
4《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
3《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
2《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
4《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
Spells 11
2《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
2《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
1《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
1《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
Lands 24
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
2《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
3《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
3《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
4《森/Forest》
Sideboards
2《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
4《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
1《ラル・ザレック/Ral Zarek(DGM)》
1《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
1《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
ボロスの反攻者はにらみ合って粘ってサイクロン超過で一気に殴れば気にならない!ということで決着。(思考がやや甘いのは許してほしいw)
ラルの+能力である「タップ&アンタップ」は反抗者のタップやニクソスのアンタップ、ナイレアの弓のアンタップなどなど器用に運用できれば気持ちがいいですね。高木の巨人など守りの堅いクリーチャーの疑似警戒にも役立ちます。
このデッキでは、
【ゼナゴス&ニクソス】であったり、【ラル&旅するサテュロス】はほとんど同じ役割として機能することが多いと思います。
実際に使ってみてラルの3点も捨てたもんじゃないなぁってのが良い印象。
一方悪い点としては、ラルの返しに《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》が上から殴ってきてすぐにバイバイなんてことが度々起こりました。まずはプラスがいいのかな?
ちなみにドラゴンにビビって高木の巨人4枚ってわけじゃないです。《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra(M14)》を押しのけて堂々の4枚積み。高木さんやっぱつよい。ナイス100円!
あとの変更点は、やや中速気味になったのでナイレア本人無駄引きを恐れて2枚に減ったところでしょう。
この緑信心デッキ、形を変えながらも大変気に入っているのでこれからもマイナーチェンジを繰り返していきそうです。
強いクリーチャーと強い除去入れれば勝てるとか… 【ドランミッドレンジ】
2013年10月13日 TCG全般
緑白こわい....緑白こわい....緑白こわい....緑白こわい....緑白こわい....
声ふざけんな....声ふざけんな....声ふざけんな....声ふざけんな....
プロテクション卑怯....プロテクション卑怯....プロテクション卑怯....
今までそうやってストレージに眠る緑白の優良クリーチャーを完全に無視してきた。でも、とうとうやってしまった。本当にごめんなさい。私はダークサイドに堕ちたよ。
以下レシピ。
【DTNPM】
~(D)ドランの(T)強いクリーチャー順番に出して(N)乗り越えられない奴だけ都合良く除去打って(P)プロテクション付きクリーチャーで殴れば勝てそう(M)ミッドレンジ~ (スベってない)
Creatures 22
3《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
2《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
3《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
4《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
Spells 13
3《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2《化膿/Putrefy(DGM)》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
1《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
Lands 25
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
6《森/Forest》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
とりあえずメインのみ。
デッキを作る時カードを机の上に並べて全体を見渡すんですが
「なにこれ絶対強いじゃん」としか思いませんでした。
ただこういうデッキで負けて「札束乙!」って言われても仕方ないよね。
とにかくマナレシオがおかしなことになってるしクリーチャーが強い環境だなぁとつくづく思わされます。
何としてもヴラスカは一枚入れてあげたい。これは黒緑が入ったデッキを使うときの私のポリシーなのだ。ヴラスカがんばれ!一番輝いてるのは君だ!いいぞ!
ん?声? うんクッソ強いよ
ん?ライオン? うんクッソ強いよ
強打者?強いさ、刻み獣?強い強い
血男爵?だからみんな強いんだって!!!!なくなっちまえよこんな思考停止デッキはよぉぉおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
以上です。
声ふざけんな....声ふざけんな....声ふざけんな....声ふざけんな....
プロテクション卑怯....プロテクション卑怯....プロテクション卑怯....
今までそうやってストレージに眠る緑白の優良クリーチャーを完全に無視してきた。でも、とうとうやってしまった。本当にごめんなさい。私はダークサイドに堕ちたよ。
以下レシピ。
【DTNPM】
~(D)ドランの(T)強いクリーチャー順番に出して(N)乗り越えられない奴だけ都合良く除去打って(P)プロテクション付きクリーチャーで殴れば勝てそう(M)ミッドレンジ~ (スベってない)
Creatures 22
3《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
2《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
3《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
4《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
Spells 13
3《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
3《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2《化膿/Putrefy(DGM)》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)》
1《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
Lands 25
4《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
6《森/Forest》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
とりあえずメインのみ。
デッキを作る時カードを机の上に並べて全体を見渡すんですが
「なにこれ絶対強いじゃん」としか思いませんでした。
ただこういうデッキで負けて「札束乙!」って言われても仕方ないよね。
とにかくマナレシオがおかしなことになってるしクリーチャーが強い環境だなぁとつくづく思わされます。
何としてもヴラスカは一枚入れてあげたい。これは黒緑が入ったデッキを使うときの私のポリシーなのだ。ヴラスカがんばれ!一番輝いてるのは君だ!いいぞ!
ん?声? うんクッソ強いよ
ん?ライオン? うんクッソ強いよ
強打者?強いさ、刻み獣?強い強い
血男爵?だからみんな強いんだって!!!!なくなっちまえよこんな思考停止デッキはよぉぉおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
以上です。
自分メタをくぐり抜けろ! 【黒単信心】
2013年10月13日 TCG全般
テーロスが発売してからグルール(緑信心)とボロス(赤信心)を作って、それらの完成度がかなり高く、強い。
そうそう今回のプロツアーは単色の信心デッキが大流行しましたね~
ほら?ニクソス強いって言ったじゃん??w
調子に乗るのはこのくらいにして...
最近はFNMにも出られず、どんなカードがどれくらい使われているのかほとんど分からないと言っていい状態なわけです。
そうなると次第に展開される【自分メタ】。
私の脳内最強の座を争うグルールとボロス、これらに勝てないデッキはゴミクズ同然の扱い。
これまで2週間ほどで星の数ほどのデッキが没し…
ついに、
新デッキが!
完成!!!!
したと思ったら同じようなデッキがプロツアーベスト8にあるだと~!?!?
なんだよパクリかよ。パクリじゃん。
いやぁとうとう週一で友人とMtGするレベルの私がプロにパクられるようになったか。はっはっは
以下レシピ。
【黒単信心】
Creatures 18
3《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
4《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
2《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》
Spells 18
4《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
3《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
3《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》
1《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms(M14)》
Lands 24
2《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《変わり谷/Mutavault(M14)》
18《沼/Swamp》
なんか…普通。
友人にリリアナを譲ってもらったことから黒単でも組んでみるかとなり着手していつの間にかこの形になってた。
リリアナよっっっわ!!!!!!!www
「鞭が多いのでは?」と最初は、というか今も少し思っているけれど、とにかく鞭が引けないとあっという間にライフ0になってしまうのでダブってもいいから一枚引きたい!ということで多めに3枚にしてます。
肉貪りはしっかり使ったのが今回初めてでしたが、強いですね。
エレボスがいればより強力な除去になりますし。
エレボスとのシナジーといえば、
《慈善獣/Alms Beast(GTC)》
みなさんこいつをお忘れじゃなかろうか?
相手に絆魂を持たせてしまう反面、4マナで6/6という大満足のサイズ。
こいつはエレボスと一緒に使わない手はないな!
と思ってみたものの、
二色目に白をはじめとして他の4色を足すことを考えましたが色事故怖いし単色で十分と判断して黒単に着地。慈善獣推しは何だったんだよ。
群れネズミもりもり増やして捨てた忌まわしい首領を鞭で釣る⇒気持ちいい
これができれば満足かな?
前述の自分メタに関してはグルールにやや不利、ボロスにやや有利といったところ。
まぁ使ってなかったカードばかりだししばらく遊んであげたいと思います。
そうそう今回のプロツアーは単色の信心デッキが大流行しましたね~
ほら?ニクソス強いって言ったじゃん??w
調子に乗るのはこのくらいにして...
最近はFNMにも出られず、どんなカードがどれくらい使われているのかほとんど分からないと言っていい状態なわけです。
そうなると次第に展開される【自分メタ】。
私の脳内最強の座を争うグルールとボロス、これらに勝てないデッキはゴミクズ同然の扱い。
これまで2週間ほどで星の数ほどのデッキが没し…
ついに、
新デッキが!
完成!!!!
したと思ったら同じようなデッキがプロツアーベスト8にあるだと~!?!?
なんだよパクリかよ。パクリじゃん。
いやぁとうとう週一で友人とMtGするレベルの私がプロにパクられるようになったか。はっはっは
以下レシピ。
【黒単信心】
Creatures 18
3《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
4《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
2《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》
Spells 18
4《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
3《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
2《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
3《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》
1《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms(M14)》
Lands 24
2《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《変わり谷/Mutavault(M14)》
18《沼/Swamp》
なんか…普通。
友人にリリアナを譲ってもらったことから黒単でも組んでみるかとなり着手していつの間にかこの形になってた。
リリアナよっっっわ!!!!!!!www
「鞭が多いのでは?」と最初は、というか今も少し思っているけれど、とにかく鞭が引けないとあっという間にライフ0になってしまうのでダブってもいいから一枚引きたい!ということで多めに3枚にしてます。
肉貪りはしっかり使ったのが今回初めてでしたが、強いですね。
エレボスがいればより強力な除去になりますし。
エレボスとのシナジーといえば、
《慈善獣/Alms Beast(GTC)》
みなさんこいつをお忘れじゃなかろうか?
相手に絆魂を持たせてしまう反面、4マナで6/6という大満足のサイズ。
こいつはエレボスと一緒に使わない手はないな!
と思ってみたものの、
二色目に白をはじめとして他の4色を足すことを考えましたが色事故怖いし単色で十分と判断して黒単に着地。慈善獣推しは何だったんだよ。
群れネズミもりもり増やして捨てた忌まわしい首領を鞭で釣る⇒気持ちいい
これができれば満足かな?
前述の自分メタに関してはグルールにやや不利、ボロスにやや有利といったところ。
まぁ使ってなかったカードばかりだししばらく遊んであげたいと思います。
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